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ドブ郎登場
今年はもう夏が来ないんじゃないかと不安な気持ちになるベルリンの天気。
例年ならば半袖で太陽を謳歌している一番いい時期のはずなのに、なぜだかどんより。
お陰で気分もどんより。

gremz234Tag
数日前からキャンドルナイトらしきイベントをしているようなのだが、私にはお通夜に見える。

どんよりの私に合わせてただすけはぐったりだし。
放っておいたらやっぱただすけは死んじゃうのかなぁ?
ドキドキするなぁ。(だったら更新しろってば)


さて...先月ようやく車を買った。

先々月に突然思い立って売り飛ばしてしまったカングーの後釜は、1ヶ月ドタバタの末にFiatのDobloに決定。
いやぁ、車のない生活はまたしても結構辛かったね。

Doblo 1
はい、ここで「カングーとおんなじやんか」とつぶやいた人、手を挙げて。

Dobloは形はカングーによく似ているが、車内はカングーよりも少し広め、そしてこれまでのFiatの
イメージにあるまじきスライドドアの閉まる音がドスンと重い。
これはビックリ。

Dobloは立派な業者向けの車だから余計な電気系統の飾りなどなく、フランス野朗に懲りたその後は
しばらくイタリア野朗を試してみることに決意した我が家である。

ドレスデン郊外のディーラーの元で試乗車として使われていた新古車をネットで発見し、仕様もよく
色も価格も気に入ったので決めた。
連絡して4日後、3時間ほど電車にちんたら乗って取りに行った。
んで、帰りのアウトバーン上で前が見えないほどの大雨にあった...

Doblo 2
ドイツ車で言えばフォルクスワーゲンのCaddyなど結構いい評判らしいが、どうもいまいちもったり
くさい部分と何だか絵に描いたような「うふふ、あはは」な幸せドイツ人家族が乗り合わせていそうで
私は気に入らなかった。
しかもキャンペーン中でお買い得だったのだけど、何しろ納車までに4ヶ月かかるとかで却下した。

だって我が家は路駐組だもの、新車なんてもったいないからいらない。
せめて屋根つきの駐車場があるというなら別だけどね。

もひとつドイツ車の中古で言えばメルセデスのVaneoなんてのもエレガントな外装のわりに無骨な内装の
ボックスタイプで良いなと思った。(Vaneoは生産中止モデルなのだ)
Vaneoは車検工場に勤める友人からのオススメで故障が少ないそうだったのだけれど、車底がやたらと重くて
非常に安定感があり、反面少々車重があるのがどうも主人には気に入らなかった模様。
(それだけ燃費も悪いということだもの)

いいのだ、我が家には土方のような業者の車の方が遠慮がなくていいのだ。

Kangoo
これは在りし日のカングー。

カングー時代のボダイ専用二段式トランクルームに慣れてしまった我が家はどうしてもこの形以外に
妥協することができなかった。
おまけに運転席高めだし、両側スライドドアも便利だし。

Doblo 3
すでに毛もぐれのDoblo後部座席...

だから今度もちゃんとメーカー純正のトランクルーム仕切りネットをつけてもらい、板を使って
とりあえず二段式に調整。
仮設のままだと少々高めになり、乗り込みにいまいち気が乗らないボダイ。

そうだね、ボダイ専用部分のちゃんとした調整は来週になりそうね。(仮設のまますでに1ヶ月経過)
設計図を引いて、鋸とトンカチでDIYしよう。

これで旅に出れますように。


<今日のヘソ天>

Rueckenlagehund_26Juni2009
あらいやだ、なかなかムートン仕舞えないわねぇ。

<追記>
今日は一日マイケル・ジャクソンだった。
なんだかんだいってもこれだけ影響力のあった人間はそうそういない。
特番で組まれた10年以上前のライブなぞ今でも見ごたえがあり、Beat itすら時代を感じさせず
ただすごいと思う。
見るたび感動するフレディ・マーキュリーに続き、またひとり伝説になったなり。
| Kyoko Alscher | 00:43 | comments(8) | trackbacks(0) |
居候はつらいよ 3
居候犬ボビーの問題はまだあった。
それは散歩のときのリードの引きが強いこと。
いや強いのなんのって、そりゃあんた。

二日目にチビラの要望に答え(フレキシー)リードを持たせてみたところ、ボビーに引かれてあれよあれよと
いう間にチビラは遠く足早に駆け進んでいった。

「おーい、チビラー、止まりなさーーーーい!」

聞こえているのかいないのか、ずいぶん先でようやく足が止まった。

文字通り道草食っているボダイをせかし、チビラとボビーの元まで駆け寄る私。
だめじゃないかチビラ、しっかり引っ張り返さなきゃ。
と、いったところでチビラの力じゃ踏ん張ってもボビーの引きの強さにはなかなか勝てそうにもない。

ボビーは引きが強いだけじゃない。
猪突猛進型で塀の脇をこすりながら突進する。
だからサマーカットのこの犬はすぐに汚れる。
マーキングするときだって、ろくろく臭いを嗅ぎもしないで手当たり次第引っ掛けときゃいいって感じに5m置き
に足を上げる。

放っておけばずんずん突き進むうちにコーフンは増してゆくようで、これでは散歩毎にゆるゆると3回ウンチが
出るのもうなづける。
というわけで、矯正トレーニング開始〜。
だって引きのせいで腕が筋肉痛になりそうだし、ゆるゆるウンチも面白くない。

Bobby 15
「余計なお世話じゃ、ぼけぇ」
うっかりすると舌が口の中に納まりきらずはみ出している短吻犬。


ボビー持参のフレキシーリードを普通の革製シングルリードに変え、「ボビーが引っ張る→私が引き戻す
→リードがたるんでしばらくしてからまた進む」を地道に繰り返し、ボビーは9歳にして初めてリードの持ち手の
歩調に合わせた歩きを学んだ。

引きが強すぎるからボビーはゼーゼー言いながら歩く。
だから引っ張らなくても歩けるように、リードを緩めたまま歩けるように、どこか臭いを拾いたい場所では一旦
足を止め、ボビーを足元に呼び戻してからわざとリードを緩めた状態を保ちながら臭いをかがせた。

Bobby 14
「チベットの獅子犬」らしき獅子舞のような顔。

面倒くさいし時間がかかるけど、でも2週間を過ぎる頃には私の手元のシグナルをちゃんと気づくようになった。
えらいね、ボビー。
レバークッキーにも大活躍してもらったし、ついでだからバッチフラワー・レスキューも散歩前に垂らしてみた。
リードをたるませてもすぐにダッシュすることもなくなり、散歩中にコーフンすることも少しだけど治まり、かつて
3回だったゆるゆるウンチも形のある1回になった。

Bobby 13
やれやれ、でもこれってボビーが家に戻ったらまたすべて水の泡なんだよね。
ま、いっか。

ところで、ボビーの表情はとても分かりやすい。
幼い頃はさぞかし天真爛漫のかわいい犬だったことだろう。
玄関に人が立てば散歩と思ってはしゃぎ、そのあてがはずれて「ハウス!」を言い渡された時には眉間に
シワを寄せながら尻尾をダラリと下げ、頭も思い切りうなだれてトボトボとベッド方面へ歩んで行くものの、
途中でちらりと振り返り私の顔を見るのはまさに人間臭すぎて面白い。
あまりにも面白すぎて意地悪したくなる衝動に駆られた。(それじゃあオオカミ少年ですがな)

Bobby 16
ソファの下でなつかしの「クシャおじさん」のような顔して寝るボビー。

やがて滞在期間の3週間が過ぎ、飼い主のおじさんがボビーを迎えにやってきた。
ボビーはおじさんにぴょんぴょんと飛びつき体全体で喜びを表した。
その喜びようはこれまでになかったほどだとおじさんは言った。
...ボビーよ、それほど私のトレーニングは辛かったかね?
もしもボビーがしゃべれたならば、きっとおじさんにさんざん我が家のことを話していたに違いない。
「あいつらよぉ、ひっでぇんだ。おいらのことブサ顔だとか、掃除機だとか好きなこといいやがってよぉ...」
なんてね。

ボビーがいなくなってからというもの、食卓からおかずが落ちてもそれを拾いに来るボビーの姿はなく、
少し寂しかった。
「ボビーがいないから食後のテーブルの下が汚いわ」
食卓の下で足に何かが当たるとボビーのような気がした。(実際には他の人間の足なのだけど)

ただ、ルームメイトがいなくなってようやく静かに眠れるボダイであった。

Bobby 12
ワクチン打ってもらい爆睡中。今年は久々に5種混合なり。

3日後、部屋の窓から家の前を歩くボビーの姿を発見。
フレキシーリードを思う存分活用しながら勢いよく進むボビーにため息。(-_-)


<今日のヘソ天のかわりにお知らせ>

dog actuallyでは只今この夏公開の映画「ボルト」の公開を記念して「犬と私のいい話キャンペーン」を
行っています。
「いい話...?」と記憶をかき回してみても大した話が出てこない私は情緒に欠けているのか?

皆さん奮ってご応募ください。
私は皆さんの愛犬写真を見て楽しんでいます。

Bolt
| Kyoko Alscher | 06:28 | comments(6) | trackbacks(1) |
居候はつらいよ 2
うむ。
今回の前置きはなしにして、話はいきなり本題に入る。

我が家にやってきていきなりヘソ天をブチかましてくれる居候犬ボビーにはさらなる問題点があった。
例えば家族の誰かが床の上に足を投げ出して座っていたとしよう。
するとすかさずボビーが飛んできて投げ出されたその足にマウンティングをするのだ。

だから「マッチョ」。チビのくせに。

しかもその行動に対して激しく反応でもしようものならばボビーは注目を浴びることでますます
調子に乗り、何度振り落としても果敢にめげることなく足にへばりついてくるのだった。

そんなときの対処はもちろん、声をかけずに無言で足を振ってボビーを横へ押しのける。
決して騒がず、笑わず、話しかけることもせず、クールに「お呼びでない」ことを知らしめてやるに限る。

そして3日が経ち、ボビーはマウンティングをすることがなくなった。

Bobby 6
いつも半開きの口元、しかし目元の掃除ができるほど舌は長い。

さらなるボビーの問題点、それはダニ。
ボビーにはこの3週間の我が家での滞在期間中に7匹ものダニが付いた。
それもすべて食いついていたダニ。
毎日ボダイと同じところを散歩し、同じ草っぱらをざくざくと歩き回るだけなのに、ボビーには7匹、
ボダイにはゼロ。
両犬とも駆虫剤や虫除けシャンプーは使っていないので条件は同じように思えるが、
ダニにはなんらかの差が分かるのか?

Bobby 11
ボビーについてたダニ3兄弟。

ボダイとボビーの差を挙げるなら、犬種とか、食餌とか、口の臭さとかだよな。
その中でももしかすると食餌は結構影響あるのかもしれない。
ちなみにボビーの食餌は缶フード(アニモンダ)とお安い(であろう)ドライフード少々...

Bobby 10
ごめんなさい、付いたダニを数日ほったらかしてどのくらいのスピードでダニが大きくなるかを観察していたのは私です。
結果としては3日経ってもほとんど変化がなく、ちょっとつまんないと感じたのも私です。


ついでにいうとボビーはノミを一匹我が家に持ち込んだ可能性大。
突然振って沸いたように一匹のノミを風呂場で発見したのだ。
もしもボダイについていたのならばとっくのとうにムートンの中や体の上にその形跡を見つけることが
できるはずであるから、どう考えてもボビーからとしか思えない。
すぐにボビーの寝床を駆虫剤で処理した。
その時マットの下からカラカラに干乾びた吸血後のダニ(直径約1cm)が出てきた。

うーん、恐るべし、ボビー。


<今日のヘソ天>

Bobby 7
横たわっているときに腹を撫でるとヘソ天になるボビー。
腹の中には虫がいそうな感じ、もうこうなったら「何でも来い!」ってな気分。
その時、ボダイは?


Bobby 8

Bobby 9
無関心でヘソ天かよ。
| Kyoko Alscher | 04:38 | comments(10) | trackbacks(0) |
居候はつらいよ 1
またまたただすけがしおれてしまった。(予想通りとも言う)
がんばれただすけ、こんなことじゃうちのブログのgremzは務まらないぞっ!(開き直りとも言う)
もうこうなったら「週刊Bodai Blog」にタイトル変更した方がいいくらいね。


んじゃ、ここらで先日我が家にやってきた居候犬の話を。

Bobby 1
名前: ボビー (未去勢・オス)
犬種: チベタン・スパニエル(なのに予防接種パスには「ペキ・ミックス」とある、サマーカット済み)
年齢: 9歳
性格: 興奮しやすいマッチョ

うちの斜め向かいのマンションで一人暮らしのおじさんに飼われているボビー。
散歩でよく会い、ボダイとも仲がいい。
今回はおじさんが3週間ほど療養(クア)に出るというのでうちで預かってみることにした。

たぶん自分のうちでは好き放題かわいがられているだろうボビーは、我が家に来ていきなり最下の
地位を与えられた。
だって居候だもん。

うちに来る居候犬の例に従いボダイのいぬめしに目をつけ、隙あらば底を舐め回してやろうという
魂胆のボビー。
そのくせ散歩に出ると分かるとコーフンして「尻尾追い」をし、バターになりそうなほど回るボビー。

Bobby 5
ぐるぐるバター、高速回転中。

おまけにそのような状態で散歩に出て3回もゆるゆるウンチをするボビー。

最悪なのは、近づくと臭い。
近くではぁはぁやられるとむわっとした臭いが襲い掛かってきて、一瞬にして吐き気を感じる。
臭いの原因は 1.汚れた体 2.歯垢・歯石たっぷりの口腔 にある。

まずは我が家にやってくる居候犬の儀式、シャンプーを施し1を解決。

2.の歯垢と歯石はうちで対処できる程度のものではないので、臭いの応急処置としてクロルヘキシジンを
歯垢と歯石の上に塗って殺菌した。
(ボビーの口腔内写真はdog actuallyの記事「犬の歯と歯みがき(2)」2枚目の写真参照)

さて、臭いが解決した後もやることはいろいろある。
例え3週間とはいえ我が家に馴染んでもらわねばならないから、私もボビーを我が犬のように扱うしかない。
それがボビーには少々辛かったかもしれない。

Bobby 4
小さい犬に慣れていない我が家の人間に何度蹴られたか分からないボビー。
故意ではない、気が付くと足元にまとわり付いているのだ。
本犬何を期待してか、やたらとキッチン・食卓周辺でちょろちょろして全くもって危ない。

仕方ないのでコマンドで「ハウス」から教えなければならなかった。
一旦ハウスには入るものの、食事中には這い出て食卓の下に潜り込み、四方八方から足で突かれ、
それでもボビーはその場を去ることがなかった。
どんだけ食い意地が張っとんじゃ。
チビラのこぼす飯粒は間髪入れず卓下のバキューム犬に吸われていった。

持参したステンレス食器の音が聞こえるとどこからでもスッ飛んできたり、フゴフゴと子豚のような
音を立てて床を嗅ぎまわってみたり、そして短吻犬種の極み、人一倍でかいイビキをかいて寝ていたり。

Bobby 2
居候犬の勢いは留まるところを知らなかった。

(つづく)


<今日のヘソ天>

Bobby 3
居候のくせに初日からヘソ天。遠慮という言葉は知らないらしい。
| Kyoko Alscher | 22:54 | comments(16) | trackbacks(9) |
さらばカングー
ややややややや。

前回の更新からあっという間に一週間以上が経ってしまっていることに驚きを隠せない私。
いただいたコメントへのレスもままならないまま、気がつくとまた土曜日がやってきていた。

それよりもなによりも、てっきりただすけがしおれてしまったものと思い、自分のブログを開くのが
怖かったのだけど...10日更新のないままでも今回はまだしおれていない...

どゆこと?
...明日になったらしおれるのか?


えーっと、えーっと、えーっと...
忘れてしまわないうちにここで愛車カングーのことについてちょっと書いておこうかな。
そうなのよ、売っちまったのよ。
とうとう。

昨年末にいきなり動かなくなって、すったもんだの挙句40日も経った頃にようやく帰ってきたものの
その後4月になってまたいきなり電気系統の警告ランプが点灯した。
5日ほどそのまま放っておいたら勝手にランプは消えたのだが、困ったのはさらにその後。

ランプが消えてから一週間くらい経ったある日の森放牧の帰り、森から車に戻ってきてキーを差込み、
セルを回したらエンジンがかからない。

!!!!Σ( ̄□ ̄;) !!!!Σ( ̄□ ̄;) !!!!Σ( ̄□ ̄;)

かといって車をその場に置き去りにしてしまっては、そこからチビラの保育所まで辿り着けず、
ましてや帰宅すらも危ぶまれてしまう状況であったから、なんとしてもここでエンジンにはかかって
もらわねばならなかった。

しつこくセルを回し続け、アクセルを踏み込み、無理やり回転数を上げて発車。

信号や交差点で速度を落とすたびドキドキしながら保育所へ向かい、チビラを回収してまた先ほどと
同じ要領でエンジンをかけてそそくさと帰宅。

取るものとりあえず仕事先の主人に電話して、不満をぶちまけた。

翌日の朝、車内を掃除するために車を移動させようと主人がエンジンをかけたらイッパツでかかった。
何の異常もなし。

...なんだかしらんけど、ヒジョーにムカついた。

Tschuss, mein Liebling!
新手のいやがらせか??

その日から後に一度また電気系統警告ランプが点灯し、そしてまた勝手に消えた。

とにもかくにも毎日エンジンがかかるかとかちゃんと走ってくれるかとか
ドキドキしながら乗るのがもういやだったのよぉう。

だっていきなり動かなくなってしまったら、その先の予定がドミノ倒しになってしまうのだもの。ヨヨヨ。

ちゅうわけで、ネット販売しました。

それからすでに2週間が経った今もまだ、車なしのアナログ生活である。
そろそろそれも限界に来ているから、この際もうどんな車でもいいから早く買わなきゃ。
保育園の往復に電車とバス乗り継いで1時間半もかかっていたんじゃやってられんわいな。


<今日のヘソ天> お休みします。
| Kyoko Alscher | 06:08 | comments(9) | trackbacks(0) |
忙殺中
近頃夜なべが続く私。
うっかりまたただすけがしなびちまったので、ただそれだけの使命感で今回更新。

ネタが貯まり過ぎてどこから書いていいか分からない...(更新頻度低すぎ)

えーっとなんだっけ?
近頃物忘れも激しい。
お陰で今週は2回もご飯を焦がしてしまった。
(我が家に炊飯器は置いていないのでご飯は常に鍋で炊くのだ)←私一人がおこげ処理班

あ、そうだ、愛車カングーを売り飛ばした。
んで、こんなの↓が居候している。

Stumpfnase

詳細はまた次回。


<今日のヘソ天>

Rueckenlagehund 14.Mai2009
あら、やだ、まだムートン出しっぱなし。
| Kyoko Alscher | 08:29 | comments(9) | trackbacks(0) |
低気圧の下で
sommerlich, sommerlich...
先週末までこんな夏日だったのに。

2日前からようやく小雨が振り、乾燥から救われたベルリン。
あまりにも降水量が少なくて一時は郊外で森林火災の危険もあったが、これでその心配も鎮火。
花粉も洗い流され、空気が澄み切ったそのかわり、気温が一気に10度ほど下がってえっらく寒い。
せっかくしまい込んだ冬服をまた掘り出して着込む...さぶさぶさぶさぶ...
それでもさぶいので用もなく無駄に動いて熱を発してみる。
おまけに巨大な低気圧のせいでまた頭痛が...なにをやるにもモチベーションが下がりっぱなしで、
明らかにドナドナ。

stationaer beobachtet
そんな私を定点観察する痩せ犬。

ボダイはそんなことあんまり関係ない(というよりどうでもいい)んだよねー。
でも少し小さく丸まって寝ている姿を見ると、やはりムートンはもう少し出しといてやるかという気になる。
明後日あたりからまた夏っぽくなるって言うから、しまうのはそれからにしような。

それにしてもヤダなぁ、今日の夕方はアポロと放牧の約束しているんだよなぁ。
この雨の中行くのか?

ラヘル(アポロ家母)の話によると、近頃のアポロはめっきり走らなくなったとか。
ほかの犬と遊ぶこともほとんどなく、軽く1ラウンド走ったらもうそれで終わり、あとはぶらぶら。

そんなアポロが病気ではないかとラヘルは心配する。
心なしか腹の辺りが大きくなっている気がすると電話で言っていた。

まあね、アポロも7歳だし、そんないつまでもハイパーでいては困るわな。
先週まではちょっと暑かったせいもあるのだろう。
いいじゃないか、ハイパーでオレオレだったアポロにあんなに手こずっていたんだから、
喜べラヘル。


<今日のヘソ天>

Rueckenlagehund 05.Mai2009
天下泰平。
| Kyoko Alscher | 20:47 | comments(7) | trackbacks(0) |
花粉製造樹
おお、気が付いたら洗濯からもう一週間が経っているではないかっ!
時の流れの速さに慌てふためく私。
しかももう月末だし。 ←まだ中旬の気持ちでいた...

んでもって、またただすけがしなびてしまっただよ。

gremz 175.Tag
大きくなってもしなびてしまうのだな、と妙に関心。(している場合じゃない)


今日も今日とて天気が良いベルリン。
すがすがしいピーカンの朝空に向かい背伸びをしたら、ベランダの前の針葉樹が風を受けて
ものすごく大量の花粉を振りだし、視界は一気に砂漠の風塵のようになってしまった。

うああ...( ̄□ ̄;)

慌てて窓を閉める。

この花粉のお陰で我が家のバルコニーは毎日黄色い埃で覆い尽くされてゆく。
掃いても掃いても、掃いた端から黄色い花粉がしんしんと積もってゆくのだ。

Staubmacher
しかしこれだけ大量の花粉に襲われると、過去に日本人として典型的な花粉症を抱えていた私の体は
もう脱感作の域を超え、免疫系など全く反応しないらしい。(すっかり麻痺してしまったようだ)
せいぜい埃っぽくて喉がゴロつく程度ね。

花粉症で苦しんでいる皆様、中途半端に花粉を吸っているから酷い症状が現れるのです。
花粉の季節には思い切って花粉の真っ只中へ飛び込んではいかがでしょう?


<今日のヘソ天>

Rueckenlagehund 28.April2009
よく見ると口のあたりめくれているようだ。
Rueckenlagehund 28.April2009 Zoom
カピカピになりそう...
| Kyoko Alscher | 23:27 | comments(6) | trackbacks(0) |
洗濯日和
いつもの森散歩。

今月あまりにも雨が降らないため道で拾った埃で足元がそろそろ灰色になってきた昨日、ボダイを洗濯。

Waschaktion
ドナドナなのはお前だけではないぞ。
見事なほどの黒い汁が流れ出した。
もちろん泡立ちなんてありゃしない。

Trocken auf den Balkon 1
乾燥はベランダで日干し。
気分もすっきり。

そして今日、またもや森へ。

Waldgassi
あ、また写真撮ってる...という目つき。

天気はいいし、どうせいつもどおりやる気がないはずだといい気になってつい湖畔へ足を伸ばしてみたら、

Mit solchem Hund...
今日に限ってこんなのと...

und so gespielt...
こんなして...

so...
こんなして...遊んで、また砂だらけの真っ黒くろすけになった。

湖畔から離れず、なんだかんだで(呼ぶ声無視して)2時間も遊び倒し、仕舞いにゃ引っぺがすようにして
お縄にして帰宅。

dann wieder auf dem Balkon trocknen
そしてまた洗濯して日干し。
泡なんか、また立たなかった。

doch zu heiss?
暑いのか?自主的に日陰干しに移動。


<今日のヘソ天>

Rueckenlagehund 20.April2009
アングルを変えてみた。
| Kyoko Alscher | 05:18 | comments(13) | trackbacks(0) |
肉の仕分け
Fruehling
傷んでいたベランダのすのこの表面を削り、オイルを塗りなおしたら色が戻ってきて新鮮さが増した。
イースター前の写真と比べるとよく分かる。


さて、いぬめしの先週日記。

イースター連休に備え冷蔵庫を満タンにしなければならなかった先週。
冷凍庫のボダイのコーナーの生肉もタイミングよく切れてしまった。

というわけで早速車を飛ばしていつもの肉屋へ。

冷凍庫の中がヒト用の食糧でやや押し気味なので、いつもの切り落としを半分量、スープ用の角切りも
半分量、牛ハツも半分にしてもらおうとカウンターで「牛ハツくださーい」と言ったら
「今日はもう売り切れちゃったよー」との答え。

どうやら愛犬にもイースターのご馳走をと犬の飼い主たちが買い漁っていった後だったらしく
出遅れの敗北感に襲われた。

「代わりに何がある?」と聞いたところ牛胃(第一胃、トライプ)があるよと。

でも、それって洗浄済みの白いヤツでしょ?
※ 洗浄していない緑のものの方がビタミンその他含まれていてよいのだけど、何しろ衛生面において肉屋では売っては
いけない代物なり。


仕方ねぇ。

というわけで今回は牛ハツの代わりに牛胃を購入し、チビラが寝た後になって台所で仕分け作業に入る。

Fleisch Pack 2
赤:切り落とし肉、白:牛胃。
何だかめでたい配色なり。

Fleisch Pack 3
洗浄されて胃の表面についていた反芻液も植物の残骸も全くなし、つまらないほどの真っ白なのに
臭いだけは充分ある。
真空パックを開けて作業を進めること5分、気がつくと台所の中までボダイがやってきていた。

久しぶりの牛胃だねぇ。
一時はよく食べていたのよねぇ。
空気中の臭いを嗅ぎ取るボダイにつまみ食い気分でひとかけら。

牛胃は赤身に比べタンパク質の質は若干劣る。
それでも未洗浄の緑のものであれば胃の内容物が付いてくることから水溶性ビタミンや食物繊維に
富むのだが、洗浄済みのものではやはり魅力半減である。
(しかし緑のものでは臭いもそれなりに強烈であるから、やはり台所で作業するには向いていない)

Fleisch Pack 1
スープ用の角切りと切り落としと牛胃をほぼ同量で袋に分け、そこに植物油と昆布粉末を加える。

これをフードセーバーで密封すれば出来上がり。

Fleisch Pack 4
本当は近所のドラッグストアで売っているお安いビニール袋が最適なのだけど、詰める直前になってちょうど切らして
しまっていることに気が付いたというこの事実。
対策としてフードセーバーに付属していた密封用の袋を使ったら妙に高級っぽくなってしまい、自分でもビビる。


1本が1回分。
冷凍庫に並べて入れて保存、与えるときには1本を前日に冷蔵庫に移して解凍。
こうしておけば不精の主人でもとりあえず一定レベルのいぬめしが出せるということになる。
なんたって袋を切って中身を出すだけだからね。


<今日のヘソ天>

Rueckenlagehund 17.April2009
毎日ルーチンなボダイ。それはそれで安堵の日々らしい。
| Kyoko Alscher | 22:42 | comments(17) | trackbacks(0) |

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